書籍紹介② コンバインド・プレーン理論

ザバススポーツクラブ新松戸会員の皆様

コンバインド・プレーン理論の安藤秀です!

今回は、ゴルフスクールの予習復習になる書籍を紹介します。

<1日5分で90切り>

スコア90を切るにはどうすればいいのか?その具体的な方法が書かれています。

確かに世の中には既に「100切り」「90切り」に関する書籍はたくさん販売されいますが「根拠」まで書かれている書籍は多くありません。

しかし私の書籍は違います。

90を切るには「どのような技術が必要か?」「そのためにどんな練習をすればいいのか?」という内容をしっかり書きました!

しかも今回は時間がない方でも「家練」でうまくなる方法として「スイング体操」をしながら体の動かし方を覚えることができる「練習方法」をしょうかいしています!

90切りを難しく考えず、まずは気楽に「90切にはこんなことが必要なんだ」という知識と体の動かし方を学習してみてください。

書籍ご購入をご希望の方はコーチまでお声かけ下さい!

 

Filed under: コンバインド・プレーン理論 — tag2bee 12:21 PM

書籍紹介① コンバインド・プレーン理論

ザバススポーツクラブ新松戸会員の皆様

コンバインド・プレーン理論の安藤秀です!

今回は、ゴルフスクールの予習復習になる書籍を紹介します。

<完全なゴルフスイング -ボディフロー・ラーニング編>

「ボディフローラーニング」の特長は

「クラブを持たないこと」です

正しいスイングの動きを習得するためには何が有効なのか?それは、ボールを打たずに、クラブも持たない状態で体の動きを覚えることです。

そうすることで、ナイスショットを打つために必要な正しい動きのガイドラインを肉体的(感覚ではなく、体が動きを覚えるという意味)に手に入れることができるのです。

実際にクラブを持ち、ボールを打つと、ボールの方向や球筋という結果が見えてしまうために、腕の動きで打球を調節しようとしてしまいます。

そのため、クラブを振らないほうが、方だの動きを感じやすく覚えやすいのです。

書籍ご購入をご希望の方はコーチまでお声かけ下さい!

 

Filed under: コンバインド・プレーン理論 — tag2bee 12:20 PM

コンバインドプレーン理論とは

コンバインドプレーン理論とは

ザバススポーツクラブ鶴見 会員の皆様 いつもご利用いただきありがとうございます。

現在、ザバスゴルフスクール鶴見では、コンバインドプレーン理論をメソッドにしたレッスンを行っておりますが、そのコンバインドプレーン理論について簡単に説明したいと思います。

<縦と横を組み合わせたシンプルな理論>

従来の「一面のスイングプレーンイメージ」は、クラブの進化によるスイングの変化に適さなくなってきました。そんな中で、筑波大学大学院で安藤秀プロ(体育学博士)によって研究開発されたのが「コンバインドプレーンイメージ」です。
「体の横の回転が作るインパクトプレーン」と「腕の縦の動きが作る縦プレーン」を組み合わせたものをコンバインドプレーンと言い、このイメージを基にゴルフスイングを習得するという考えが「コンバインドプレーン理論」です。

このシンプルな理論によってボールの飛距離が伸び、曲がりの少ないボールが何度でも打てるスイングが構築できるようになります。

また、スイング中のクラブを振る動作が腕と体に分けられるため、理解しやすく誰もが段階的に自分のスイングを作れると言う特徴を持っています。

<腕の動き>

一見クラブを斜めに振っているように見えるゴルフスイングも、コンバインドプレーン理論に基づいて考えると、 “ 腕は縦に上げて下ろすだけ ” と言う動きになります。腕の動きやボールのコントロールに直結する動かし方を知ることで再現性の高いスイングが作れます。

<体の横の回転>

体を横に回転させることで、トップオブスイングから下りてきたクラブをさらに加速させ、ボールを遠くまで飛ばすことができます。体の回転は腕の動きとは全く別の動きとして学習できるため従来のように腕との関係を気にしながら悩むことがありません。

<スイング軌道確認する>

クラブが縦プレーンとインパクトプレーンを通る

コンバインドプレーン理論でのスイングイメージは、プレイヤーの背面にある「縦プレーン」と、インパクトエリアに作られる「インパクトプレーン」と言う3つの面で構成されます。3つの面とは、縦プレーンはバックスイングとダウンスイングの縦の面(X)、インパクトエリアの斜めの面(Y)、フォロースルーの縦の面(Z)で(下図参照)クラブシャフトがこの3つの面上を動いていくイメージです。

クラブシャフトは、アドレスから体の回転によりインパクトプレーン上を移動し、手首と肘、腕の動きで縦プレーン上に移行していきます。トップオブスイングからクラブは縦プレーン上に振り下ろされ、体の回転により再びインパクトプレーン上を移動します。そしてインパクト後に、クラブは再び縦プレーン上に振り抜かれていきます。

 

<二つの動きを合成する>

なだらかな曲線のスイングプレーンを形成

腕の縦の動きで作る縦プレーン、体の横の回転で作るインパクトプレーンと考えれば理解がしやすいと思います。縦プレーンからインパクトプレーンに移行するときは、二つの面を正確になぞるのではなく腕の縦の動きに体の横の回転が合成されるので実際のクラブ軌道は緩やかな曲線になります。

 

<これまでのスイング概念を変える>

従来はクラブを斜めに振り上げて斜めに振り下ろす(下図)一面プレーンイメージ(ベンホーガンのガラス板のスイングイメージ)でのスイングが一般的でした。しかし道具の進化により一面プレーンイメージでのスイングではボールをまっすぐ飛ばすことが難しくなってきたのです。

 

最新の道具を最も効率よく使いこなせるスイングを習得するために開発されたのが、コンバインドプレーンイメージなのです。コンバインドプレーンイメージでのスイングでは、インパクトエリアで手首を返すリストターンは行いません。また、高いトップオブスイングからクラブを振り下ろしますのでヘッドスピードが上がり飛距離が出せるようになります。

<参考出典>

図解 ゴルフ超理論         安藤 秀  薯

筑波大学博士の新感覚ゴルフ理論   安藤 秀  薯

まったく新しいゴルフ理論 コンバインドプレーン理論のすべて

安藤 秀  薯

 

Filed under: コンバインド・プレーン理論 — tag2bee 11:51 AM

コンバインド・プレーン理論の紹介

ザバススポーツクラブ新松戸

ゴルフスクール会員の皆様こんにちは

 

今回はコンバインド・プレーン理論の紹介です

コンバインド・プレーン理論は

簡単に言いますと

スイングを5段階に分けてスイングを構築する理論です

 

この5つのスイングで

段階的に練習してスイングを構築していきます

 

一度にスイングを覚えようとしても

ご存知のように難しいです

 

理論に基づいたレッスン&練習で

段階的にスイングを覚えていきましょう!

 

Filed under: コンバインド・プレーン理論 — tag2bee 5:06 PM